シャボン玉の魔法:幼稚園での特別な一日in神奈川

こんにちは!キッズパフォーマーTOMOです。今日は、先日幼稚園で行ったシャボン玉ショーの様子をお伝えします。子どもたちの笑顔や驚きの瞬間、そしてその後の心温まる反応をぜひご紹介したいと思います。

今回は神奈川県への出張で、子どもたちに会いに行くため、家を6時に出発です!

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朝の準備

朝、幼稚園に到着すると、子どもたちの期待に満ちた瞳が私を迎えてくれました。「今日、シャボン玉が来るんだ!」と、ワクワクしている様子が伝わってきました。まずは、ステージの準備。色んな道具を並べ、シャボン玉液を準備するたびに、子どもたちが寄ってきて興味津々。彼らのキラキラした目を見ると、私もさらにやる気が出ます!

でもショーはまた後で!楽しみは後にとっておきたいので、やんわりと会場から出ていってもらいます。

ショーの始まり

そして、いよいよショーの始まりです。まずは、登場から大量のシャボン玉を飛ばして入場です!その瞬間、園内はまるでおとぎの国のように感じられました。

子どもたちも大量のシャボン玉に大興奮!

これから始まるショーにわくわくが止まりませんね!

※写真はイメージです

心暖まる瞬間

ショーの終わりが近づくにつれ、なんと泣いちゃう子がいました。後で先生から理由を聞くと「終わっちゃうのが悲しい」からだったそうです。とっても素直でかわいい理由にほっこり。

「今日のショー楽しかった人?」と質問すると、みんな一斉に手を挙げました。その姿を見て、思わず笑顔になってしまいました。そして、最後にみんなで大きなシャボン玉を割る時間を設けると、子どもたちは自分の手でたくさん割って大喜び!その光景は私にとっても貴重な宝物です。

感謝の言葉

ショーが終わった後、子どもたちや先生方から「楽しかった!」という言葉をたくさんいただきました。その一言が何よりの励みです。私はこの仕事を通じて、子どもたちに楽しさや感動を届けることができて、本当に幸せです。

次回の幼稚園でのショーも楽しみです!また新しい技を考えて、もっと驚きと笑顔を届けられるように頑張ります。

この記事を書いた人

TOMOのアバター TOMO キッズパフォーマー

全国の幼稚園や保育園で、お子様向けのマジック・シャボン玉ショーをしている、キッズパフォーマーのTOMO(トモ)です!

私は、もともと看護師をしており、ガン病棟で働いていました。そこには、自分の意志で身体を動かすことができない子も多く、病気と闘う子どもたちを笑顔にしたいという想いでマジックを練習するようになり、気づけばキッズパフォーマーとして全国を渡り歩くようになりました。

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