シャボン玉ショーとマジックショーの違いは?イベントに合う選び方

子ども向けイベントを企画していると、

「シャボン玉ショーとマジックショー、どちらがいい?」
「違いが分からなくて選びにくい」

と迷うことがあります。

どちらも子ども向けイベントで使いやすい演目ですが、楽しみ方には違いがあります。

大切なのは、どちらが上かを決めることではなく、そのイベントでどんな体験を作りたいかから考えることです。

この記事では、シャボン玉ショーとマジックショーの違いと、イベントに合う選び方を紹介します。

目次

シャボン玉ショーとマジックショーは楽しみ方が違う

シャボン玉ショーとマジックショーでは、観客が楽しむポイントが少し違います。

シャボン玉ショーでは、大きさや動き、数の多さなど、目の前で起こる変化を直感的に楽しみやすいのが特徴です。

一方、マジックショーでは、

「どうして?」
「次は何が起こる?」

という驚きや仕掛けの変化を楽しみます。

シャボン玉ショーは見た瞬間に分かりやすい

シャボン玉ショーの特徴は、説明がなくても変化が目に入りやすいことです。

大きなシャボン玉ができる。

たくさんのシャボン玉が会場に広がる。

自分の近くまで飛んでくる。

こうした動きそのものが体験になるため、小さい子どもでも反応しやすい演目です。

また、見るだけでなく、飛んできたシャボン玉に手を伸ばしたり、大きなシャボン玉を体験したりと、参加型の内容にもつなげやすくなります。

マジックショーは「次に何が起こるか」を楽しむ

マジックショーでは、物が消えたり、変化したり、予想していなかったことが起きたりします。

そのため、

「このあとどうなる?」

という期待感が楽しさにつながります。

キッズパフォーマーTOMOのマジックショーでは、マジックの動きに合わせて効果音を使う「サウンドマジック」を取り入れています。

見るだけではなく、音やリアクションも含めて楽しめる構成です。

小さい子が多いならシャボン玉中心も考えやすい

小さい子どもが多いイベントでは、複雑なルールや説明が必要ない演目が使いやすい場合があります。

シャボン玉は、動きを追ったり、近くに飛んできた泡へ反応したりするだけでも楽しめます。

そのため、

「説明を理解できるか心配」
「年齢差が大きい」

というイベントでは、シャボン玉を中心にする方法も考えられます。

ただし、年齢だけで演目を決める必要はありません。

参加する子どもたちの雰囲気やイベントの目的も合わせて考えることが大切です。

マジックが向いているのは驚きやストーリーを楽しみたいとき

マジックショーは、

・何が起こるか予想する
・仕掛けの変化を見る
・出演者とのやり取りを楽しむ
・驚きをみんなで共有する

といった楽しみ方があります。

そのため、ある程度ショーの流れを追いながら楽しみたいイベントと相性があります。

シャボン玉とは違い、ひとつひとつの演出に「なぜ?」「どうして?」という面白さが生まれやすいのも特徴です。

どちらか一方に決めなくてもよい

シャボン玉ショーとマジックショーを比較すると、

「結局どちらを選べばいい?」

と考えたくなります。

しかし、必ずどちらか一方だけを選ぶ必要はありません。

キッズパフォーマーTOMOでは、現在、マジックとシャボン玉を組み合わせた「マジカルシャボン玉ショー」も行っています。

これは、マジックとシャボン玉を別々に続けて行うだけではなく、ひとつのショーの中で組み合わせる構成です。

そのため、

マジックの驚き
と
シャボン玉の視覚的な楽しさ

の両方を取り入れる方法もあります。

組み合わせるメリット

マジックとシャボン玉を組み合わせると、ショーの中で雰囲気を変えやすくなります。

たとえば、

マジックを見る
↓
シャボン玉が広がる
↓
参加型の演出へ移る

というように、内容に変化をつけることができます。

ずっと同じ種類の演出が続くわけではないため、イベント全体にメリハリを作りやすくなります。

ただし、必ず組み合わせた方がよいという意味ではありません。

短時間のイベントや、シャボン玉体験を中心にしたい場合には、シャボン玉だけの構成が合うこともあります。

イベントの目的から選ぶ

演目を選ぶときは、

「どちらが人気か」

だけで判断するより、

何を一番体験してほしいか

を考えると選びやすくなります。

たとえば、

シャボン玉ショーを検討しやすいケース

・大きなシャボン玉を見せたい
・子どもが体を動かして反応できる演出を入れたい
・人が入れるシャボン玉を取り入れたい
・視覚的に分かりやすい演目を中心にしたい

マジックショーを検討しやすいケース

・「次は何が起こる?」という驚きを楽しんでほしい
・出演者とのやり取りを楽しみたい
・仕掛けや変化を見る演目を中心にしたい

両方を組み合わせるケース

・ひとつのショーの中で内容に変化をつけたい
・マジックもシャボン玉も体験してほしい
・イベント全体に複数の見どころを作りたい

このように考えると、単純な優劣ではなく、そのイベントに合った選択がしやすくなります。

会場条件も選ぶ材料になる

イベント内容だけでなく、会場条件によっても適した構成は変わります。

特にシャボン玉は風の影響を受けるため、屋内会場との相性が良い演目です。

人が入れる大きなシャボン玉を希望する場合も、屋内を前提に考える必要があります。

一方で、イベントの持ち時間や会場の使い方によっては、マジックを中心にした方が構成しやすい場合もあります。

演目だけを先に決めるのではなく、

会場・時間・参加する年齢・体験してほしい内容

を合わせて考えることが大切です。

迷ったら「一番見せたい体験」を考える

シャボン玉ショーとマジックショーで迷ったら、

「イベントが終わったあと、子どもたちに何を覚えていてほしいか」

を考えてみる方法があります。

大きなシャボン玉に囲まれた体験。

たくさんのシャボン玉が会場に広がった光景。

目の前で起きた不思議なマジック。

どれを一番見せたいかによって、演目の選び方も変わります。

また、どちらか一方に絞れない場合は、両方を組み合わせる方法もあります。

まとめ

シャボン玉ショーとマジックショーは、どちらも子ども向けイベントで楽しめる演目ですが、体験の特徴が異なります。

シャボン玉ショーは、

大きさ・動き・数などを直感的に楽しみやすい演目。

マジックショーは、

「次に何が起こる?」という驚きや変化を楽しむ演目。

そして、必ずどちらか一方だけを選ぶ必要はありません。

キッズパフォーマーTOMOでは、マジックとシャボン玉を組み合わせた「マジカルシャボン玉ショー」という構成もあります。

演目が決まっていない段階でも、参加する年齢や会場、イベントで作りたい体験が分かれば、それに合わせて内容を検討できます。

この記事を書いた人

TOMOのアバター TOMO キッズパフォーマー

全国の幼稚園や保育園で、お子様向けのマジック・シャボン玉ショーをしている、キッズパフォーマーのTOMO(トモ)です!

私は、もともと看護師をしており、ガン病棟で働いていました。そこには、自分の意志で身体を動かすことができない子も多く、病気と闘う子どもたちを笑顔にしたいという想いでマジックを練習するようになり、気づけばキッズパフォーマーとして全国を渡り歩くようになりました。

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