小学生はマジックショーをどう楽しむ?年齢が上がると変わるポイント

「小学生になると、マジックショーの楽しみ方は変わるの?」

幼児のころは、目の前で起こる大きな変化に驚いたり、笑ったりすることが中心だった子どもも、年齢が上がるにつれてマジックの見方が少しずつ変わっていくことがあります。

たとえば、

「どうなっているんだろう?」

「どこに隠したの?」

「自分でもやってみたい」

といった反応です。

小学生になると、マジックをただ見るだけではなく、考える・予想する・やってみたくなるという楽しみ方が増えてきます。

この記事では、小学生がマジックショーをどう楽しむのか、年齢が上がると変わってくるポイントを紹介します。

目次

小学生になると「見る」だけでは終わらない

小学生くらいになると、マジックを見たときに、

「すごい!」

で終わるだけではなく、

「どうしてこうなったの?」

と考える子も増えてきます。

もちろん、年齢だけですべて決まるわけではありません。

ただ、少しずつ周りの仕組みや理由に興味を持つようになると、マジックの見方も変わってきます。

目の前の変化を楽しむことに加えて、その理由を考える楽しさが増えてくる。

これが、小学生のマジックショーの楽しみ方の特徴の一つです。

「どうなってる?」と考えること自体が楽しい

マジックを見て、

「どこに隠したんだろう?」

「さっきまで何もなかったのに」

「手の中にあるのかな?」

と考えることがあります。

このとき、正解を当てることだけが目的ではありません。

自分なりに予想したり、考えたりする時間そのものが楽しいのです。

マジックは、答えがすぐ分からないからこそ、

「もしかしてこう?」

「いや、違うかも」

と想像が広がります。

小学生になると、こうした思考の楽しさが加わってきます。

結果を予想する楽しさもある

マジックでは、

「次はどうなると思う?」

と予想しながら見ることもできます。

たとえば、

「この中に入っているのは何だろう?」

「どっちにあると思う?」

と考えるだけでも、ショーへの入り方が変わります。

予想が当たっても楽しい。

外れても、

「えっ、なんで?」

と驚ける。

考えた結果と実際の結果の違いを楽しめることも、小学生のマジックショーの面白さです。

「種を見破ること」だけが楽しさではない

小学生になると、

「分かった!」

「たぶんこうやってる!」

と種を見破ろうとする子もいます。

それも一つの楽しみ方です。

ただ、マジックの楽しさは、仕掛けを当てることだけではありません。

たとえば、

  • どう見せているのか
  • いつ変化したのか
  • どんな演出をしているのか
  • なぜ自分が驚いたのか

といった部分にも面白さがあります。

「見破れたかどうか」だけではなく、不思議な体験そのものを楽しむこともできます。

演者とのやり取りも楽しみやすくなる

小学生になると、演者の問いかけに答えたり、冗談に反応したりする楽しさも増えてきます。

「どっちだと思う?」

「本当にこれでいい?」

と聞かれたときに、

自分の考えを声に出す。

周りの友達と意見が分かれる。

そのやり取り自体を楽しむこともあります。

子ども向けマジックショーでは、マジックの現象だけでなく、演者との会話や会場全体のやり取りが楽しさにつながることもあります。

前に出て参加したい子もいる

小学生になると、

「自分もやってみたい」

「前に出て手伝いたい」

と思う子もいます。

代表の子どもが、

  • 道具を選ぶ
  • マジックを手伝う
  • 合図をする
  • 簡単な動作を行う

といった参加型演出です。

ただし、全員が前に出たいわけではありません。

客席から見て考える方が好きな子もいます。

前に出る参加と、客席から考えながら楽しむ参加の両方があることが大切です。

自分でもマジックをやってみたくなる

マジックを見たあとに、

「自分でもできるかな?」

と思う子もいます。

そこから、

簡単なマジックを覚えてみる。

友達や家族に見せてみる。

マジックの本を探してみる。

といった行動につながることもあります。

小学生になると、ショーを見るだけでなく、自分でやってみる楽しさへ興味が広がることがあります。

マジック教室や体験と相性がいいこともある

「見る」だけではなく「やってみたい」という気持ちが出てきたときは、簡単なマジック体験やマジック教室と組み合わせる方法もあります。

ショーを見る。

↓

不思議に思う。

↓

自分でも試してみる。

この流れがあると、マジックへの興味をもう一段深めやすくなります。

ただし、ショーだけでも十分楽しめるため、必ず体験を入れなければならないわけではありません。

イベントの目的に合わせて考えることが大切です。

学年が違っても同じ楽しみ方とは限らない

「小学生」といっても、低学年と高学年では反応の仕方が同じとは限りません。

また、同じ学年でも性格や興味によって楽しみ方は違います。

すぐに声を出して反応する子。

静かに手元を見続ける子。

仕掛けを考える子。

前に出て参加したい子。

マジックを覚えたい子。

小学生だからこう楽しむ、という一つの正解はありません。

いくつかの楽しみ方があることで、それぞれの子どもが入りやすくなります。

幼児向けとの違いは「考える楽しさ」が増えること

幼児向けマジックでは、

「色が変わった」

「何か出てきた」

といった、目の前の変化そのものを楽しみやすい傾向があります。

小学生になると、そこに

「どうして?」

「どこにある?」

「自分でもできる?」

という楽しさが加わってきます。

つまり、

大きな変化を見る楽しさがなくなるのではなく、そこに考える楽しさが増える

というイメージです。

小学生向けマジックを選ぶときに確認したいこと

小学生向けのマジックショーを検討するときは、

  • 目で見て分かる変化があるか
  • 考えたり予想したりできる場面があるか
  • 演者とのやり取りがあるか
  • 客席から参加できるか
  • 前に出る演出があるか
  • 「やってみたい」につながる内容か

などを見ると、ショーのイメージがしやすくなります。

すべてを入れる必要はありません。

大切なのは、見るだけではない楽しみ方が用意されているかです。

小学生のマジックショーは「見る・考える・やってみたい」が広がる

小学生になると、マジックショーの楽しみ方は少しずつ広がっていきます。

見る。

驚く。

考える。

予想する。

演者とやり取りする。

自分でもやってみたくなる。

マジックを見ることをきっかけに、いろいろな興味が生まれます。

大切なのは、

正解を当てることではなく、マジックを見ながら自分なりに考えたり、興味を広げたりできること。

小学生向けマジックショーでは、そんな「考える楽しさ」も大切な体験の一つです。

この記事を書いた人

TOMOのアバター TOMO キッズパフォーマー

全国の幼稚園や保育園で、お子様向けのマジック・シャボン玉ショーをしている、キッズパフォーマーのTOMO(トモ)です!

私は、もともと看護師をしており、ガン病棟で働いていました。そこには、自分の意志で身体を動かすことができない子も多く、病気と闘う子どもたちを笑顔にしたいという想いでマジックを練習するようになり、気づけばキッズパフォーマーとして全国を渡り歩くようになりました。

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