小学生でもシャボン玉ショーは楽しめる?幼く見せないための考え方

「シャボン玉ショーって、小学生には幼くない?」
「低学年なら楽しめそうだけど、高学年はどう?」

小学生向けイベントでシャボン玉ショーを検討するとき、こうした不安を感じる担当者もいると思います。

シャボン玉という素材自体は、小さい子ども向けの遊びとして知られています。

ただし、イベントとしてのシャボン玉ショーは、単に小さな泡を飛ばして遊ぶだけではありません。

大きなシャボン玉、普段見ない道具、次に何が起こるか分からない演出、参加型の場面など、見せ方によって小学生でも楽しみやすい内容にできます。

この記事では、小学生向けにシャボン玉ショーを考えるときのポイントを紹介します。

目次

小学生でもシャボン玉ショーは楽しめる?

小学生でもシャボン玉ショーは楽しめます。

キッズパフォーマーTOMOの公式サイトでも、小学校はシャボン玉ショーやマジカルシャボン玉ショーの対象として案内されています。

ただし、小学生向けに考えるときは、

「シャボン玉だから楽しい」だけに頼らないこと

が大切です。

小さい子向けの見せ方をそのまま使うのではなく、演出の変化や参加の仕方を工夫することで、年齢が上がった子どもにも見応えを作れます。

小学生になると「何が起こるか」を楽しめる

小学生くらいになると、ただ泡が飛んでいるだけでなく、

「次はどんなシャボン玉が出る?」
「その道具で何ができる?」
「どこまで大きくなる?」

といった変化にも注目しやすくなります。

そのため、

・道具を変える
・泡の大きさを変える
・数を一気に増やす
・巨大なシャボン玉を作る
・参加する場面を入れる

など、ショーの中に変化があると楽しみやすくなります。

「幼く見せない」ために大切なのは見せ方

小学生向けで特に注意したいのは、

幼児向けイベントの雰囲気をそのまま持ち込まないこと

です。

たとえば、

・かわいいだけの見せ方
・単純な繰り返し
・子ども扱いしすぎる声かけ

が続くと、年齢が上がるほど「自分たち向けではない」と感じることがあります。

一方で、

大きなシャボン玉ができる瞬間。

予想していなかった形になる瞬間。

会場いっぱいに泡が広がる瞬間。

こうした視覚的な驚きは、小学生でも楽しみやすい要素です。

大きなシャボン玉は小学生にも分かりやすい

小学生向けでは、普段の遊びとの差が一目で分かる演出が有効です。

家庭で作る小さなシャボン玉ではなく、人の体に近い大きさの泡や、さらに大きなシャボン玉を見ると、

「こんなに大きくできるんだ」

という驚きにつながります。

シャボン玉ショーならではのスケール感を見せることが、小学生向けでは特に重要です。

ただ見るだけでなく参加できる

小学生になると、受け身で見るだけではなく、参加する楽しさも広がります。

たとえば、

・飛んできたシャボン玉を割る
・出演者とのやり取りに反応する
・道具を使った演出に参加する
・大きなシャボン玉体験に加わる

といった方法があります。

ただし、全員を前へ出す必要はありません。

前へ出たい子もいれば、客席から見ていたい子もいます。

参加型にするときも、見る側として楽しめる余地を残すことが大切です。

低学年と高学年では反応が同じとは限らない

同じ小学生でも、低学年と高学年では楽しみ方が違うことがあります。

低学年では、飛んでくるシャボン玉そのものに素直に反応しやすい子もいます。

一方、高学年になると、

「どうやって作っているんだろう」
「次は何が起こるんだろう」

という視点で見ることも増えます。

そのため、小学生向けの記事だからといって、

「小学生はこう反応する」

と一括りにする必要はありません。

年齢が上がるほど、演出に変化や意外性を入れることが重要になります。

マジックとの組み合わせも選択肢になる

小学生向けでは、シャボン玉だけでなく、マジックと組み合わせる方法もあります。

キッズパフォーマーTOMOでは、マジックとシャボン玉を組み合わせた「マジカルシャボン玉ショー」も行っています。

シャボン玉の視覚的な変化に加えて、

「どうして?」
「何が起きた?」

というマジックの驚きを入れることで、内容に変化をつけられます。

ただし、必ずマジックを入れなければ小学生が楽しめないという意味ではありません。

シャボン玉だけでも、見せ方によって十分に変化を作ることができます。

体育館など広い会場とも相性がある

小学校イベントでは、体育館を使うケースもあります。

公式サイトにも、学校の体育館でシャボン玉ショーを実施した感想が掲載されています。

体育館のように広い会場では、大きなシャボン玉や多くの泡が広がる様子を見せやすくなります。

ただし、

「体育館なら何でもできる」

というわけではありません。

会場の広さ、天井、床、観客との距離などを確認しながら、演出内容を調整する必要があります。

体育館での実施条件については、別記事として詳しく整理する予定です。

小学生向けでは「子ども扱いしすぎない」

小学生イベントで重要なのは、年齢に合わせた距離感です。

イベントを盛り上げようとして、

過度に幼い言葉を使ったり、

全員が同じ反応をする前提で進めたりすると、

一部の子どもには合わない場合があります。

小学生向けでは、

「子どもだから楽しませる」のではなく、「観客として一緒にショーを楽しむ」

という見せ方が自然です。

こんな小学校イベントで検討しやすい

シャボン玉ショーは、

・普段の学校生活とは違う体験を入れたい
・体育館やホールで見栄えのする演目を探している
・低学年から高学年まで一緒に見るイベントを考えている
・見るだけでなく参加できる場面も入れたい
・大きなシャボン玉など、普段見ない演出を見せたい

といった場合に検討しやすい演目です。

一方、授業内容そのものを目的とした企画などでは、別の演目や構成の方が合う場合もあります。

「小学生には幼いかも」と思ったら見るポイント

シャボン玉ショーを検討するときは、

「シャボン玉だから幼い」

と判断するのではなく、

・どんな大きさのシャボン玉を使うか
・演出に変化があるか
・観客とのやり取りがあるか
・参加型の場面があるか
・年齢に合った進行になっているか

を見ると判断しやすくなります。

同じシャボン玉でも、遊びとして見せるのか、パフォーマンスとして見せるのかで印象は大きく変わります。

まとめ

小学生でもシャボン玉ショーは楽しめます。

ただし、小さい子向けの見せ方をそのまま使うのではなく、

・大きさ
・変化
・意外性
・参加型
・年齢に合った声かけ

などを意識することが大切です。

特に小学生では、

「シャボン玉を見る」だけでなく、「次に何が起こるかを見る」

という楽しみ方も増えてきます。

イベントに参加する学年や会場が分かれば、それに合わせてショー内容を考えることができます。

この記事を書いた人

TOMOのアバター TOMO キッズパフォーマー

全国の幼稚園や保育園で、お子様向けのマジック・シャボン玉ショーをしている、キッズパフォーマーのTOMO(トモ)です!

私は、もともと看護師をしており、ガン病棟で働いていました。そこには、自分の意志で身体を動かすことができない子も多く、病気と闘う子どもたちを笑顔にしたいという想いでマジックを練習するようになり、気づけばキッズパフォーマーとして全国を渡り歩くようになりました。

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